ブリッジのやり方について

query_builder 2022/10/05
コラム
10

足と手だけで地面につけて背中をアーチ状にするブリッジ。
正しいブリッジを行うことで、子どもにとってさまざまな効果が期待できます。
そこで今回は、ブリッジのやり方について解説します。

▼ブリッジのやり方について
①仰向けに寝て膝を立てる
まずは、マットの上に仰向けに寝て肩幅くらいに足を開きます。

そして、両ひざを立てた状態にして、足は両ひざの真下におきます。
ブリッジは、正しい手と足の位置を適切に置くように意識することが大切です。
正しい位置におかないと、バランスを崩す可能性があるので気をつけましょう。

②寝た状態から腰を浮かせる
両手を万歳の状態にして、手のひらを逆手にして顔の横におきます。
呼吸を整えたら腕や足に力を入れて、腰を持ち上げましょう。
腰を持ち上げる際には、お腹に力を入れることで腰や首の負担を減らすことができます。
そこから腰を浮かせた状態をキープすることで、全身筋力の向上につながりますよ。

③ゆっくりと仰向けの状態に戻る
ブリッジから戻る際には、ゆっくりと腰をおとして仰向けになります。
最初は、頭から降ろして、首から腰と順におとし全身を床につけましょう。
ブリッジから急に戻ると、腰や背中を痛めるのでゆっくりと戻すことが大切です。

▼まとめ
ブリッジをする際には、仰向けに寝た状態から手のひらを逆手にしてから腰を浮かせるようにします。
子どもにブリッジを練習させるには、背中や腰に負担がかからないように大人が適切にサポートすることが大切です。
『三貴創実株式会社』では、感覚的に正しい体の使い方を覚える子ども向けの体操クラブです。
お子様の身体能力を高めたいとお考えなら、ぜひご相談ください。

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福岡体操クラブ春日校
福岡県春日市一の谷1-163
電話番号:092-558-9017


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