跳び箱の開脚飛びのコツについて | ブログ | 福岡県春日市 博多南駅【三貴創実株式会社】

「跳び箱の開脚飛びができない」という苦手意識を持っている人もいますよね。
そこで今回は、跳び箱の開脚飛びのコツについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

▼跳び箱の開脚飛びのコツ
跳び箱の開脚飛びをするときは、以下のポイントを意識してみましょう。

■手を跳び箱の奥につく
手を跳び箱の奥につくことが大切です。
手前につくと、跳び箱を越えるのが難しくなってしまいます。

■手で遠くに押す
跳び箱を手で遠くに押す意識が大切です。
まずは跳び箱の上に足を開いて座った状態から、手で押して着地する練習からはじめてみましょう。

■踏み切り距離を長くする
踏み切りから踏み切り板を踏むまでのステップが短いと、跳ぶ勢いが弱くなってしまいます。
踏み切りの距離を長くとることで、飛びやすくなりますよ。

■上の方向に踏み切り板を蹴る
踏み切り板では、助走の勢いを上の方向に変えることが大切です。
両足を同時について、高くジャンプすることを意識しましょう。

■体重を前に移動させる
体重を前に移動させることも大事です。
頭と肩を、ついた手よりも前に出すことを意識しましょう。

▼まとめ
跳び箱の開脚飛びでは「手を跳び箱の奥につく」「手で遠くに押す」「踏み切り距離を長くする」などを意識して飛んでみましょう。
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