パルクールに柔軟性は必要？ | ブログ | 福岡県春日市 博多南駅【三貴創実株式会社】

近年、人気が高まっている身体能力を駆使したスポーツであるパルクール。
パルクールは、走るや跳ぶなど複雑な動きが多いため柔軟性が必要です。
今回は、パルクールと柔軟性の関係についてお話しします。

▼パルクールに柔軟性は必要？
基本的にパルクールは、柔軟性がなくても行うことができます。
しかし柔軟性がなければ、激しい動作によってケガのリスクが高まるでしょう。
パルクールを始める際には、柔軟性を高めてパルクールに有利な体をつくるようにしましょう。
ケガのリスクが減り、さまざまな技に挑戦しやすくなります。

▼どの部位の柔軟性があると良い？
■足首
パルクールには、足首の柔軟性が必要です。

高い場所から着地する際に、しゃがみ込む動作が多いためです。
足首が硬いとしゃがみ込むことが難しくなり、足首に負担がかかってしまいます。
毎日、足首をしっかりストレッチして柔軟性を高めるようにしましょう。

■手首
パルクールは、足首だけでなく手首の柔軟性も重要です。
手首の関節可動域が広いと、地面や壁に手をつけても負担を減らすことができます。
手の甲を地面に押し付けて体重をかけるトレーニングで、手首をしっかりとストレッチしましょう。

▼まとめ
パルクールを始めるにあたって、足首と手首の柔軟性はとても重要です。
パフォーマンスによるケガを減らすことができるので、日頃からストレッチをして柔軟性を高めるようにしましょう。
『三貴創実株式会社』では、柔軟性を高めるさまざまなストレッチを行う体操教室です。
安全にパルクールをしたい、体の柔軟性を高めたいとお考えの方はお気軽にお声がけください。