逆立ちと倒立の違いと効果

query_builder 2022/12/01
コラム
21

逆立ちと倒立の違いをご存じですか?
一見同じように見えて、実は明確な違いがあるんです。
その効果もさまざまで、子供から大人まで実践する価値があります。
そこで今回は、逆立ちと倒立の違いとさまざまな効果をご紹介します。

▼逆立ちと倒立の違い
■逆立ち
手をついて立っていて、頭が下にある状態のことをいいます。
基本的には、立っている状態のときにバランスが取れていればOKです。

■倒立
逆立ちをしている状態から足をピンと伸ばし、身体がきれいに一直線になっている状態をさします。
一般的に、体操選手が行っているのを想像していただくと分かりやすいです。

▼逆立ち、倒立の効果
逆立ちと倒立の効果を、今回は3つにまとめました。

■体幹強化
逆立ちや倒立は、深層筋という体の深部にある筋肉を鍛えることができます。
また腹横筋も鍛えられるため、姿勢を正すことや、ぽっこりおなかを解消する効果も期待できるでしょう。
お子さんの姿勢が、気になる方におすすめです。

■筋トレ効果
逆立ちや倒立は、上半身の筋肉を鍛えることができます。
腕や肩、おなかを簡単に鍛えたい方におすすめです。

■バランス感覚の向上
バランス感覚は意識的に鍛えておかないと、なまってしまいます。
腕で全身を支える逆立ち・倒立は、その状態をキープするためにバランス感覚が必要です。
バランス感覚を養うことで運動神経を良くすることにも繋がり、学校の体育の授業が楽しくなるお子さんも増えるのではないでしょうか。

▼まとめ
逆立ちは手をついて立っている状態のこと、倒立はその状態で身体が一直線になっていることを指します。
逆立ちや倒立で体幹を強化できたり、筋トレ効果やバランス感覚の向上が期待できるでしょう。
ぜひ、小さい頃からの実践をおすすめします。

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