子どもにおすすめの器械体操の種類

2022/11/15

コラム

器械体操は、体操種目を指して使用されることが多くありますが、本来は器械を使用して行う運動全てを意味します。
器械を使用することにより様々な動きを行えるため、子どもの遊びや発育促進に欠かせません。
そこで今回は、子どもにおすすめの器械体操の種類をご紹介いたします。

▼子どもにおすすめの器械体操の種類
器械体操を通して、体の柔軟性や体力向上が期待できます。

■鉄棒
鉄棒は、公園や幼稚園、小学校によく設置されていて誰でも気軽に挑戦できるのが特徴です。
ぶら下がるだけで、筋力アップや姿勢改善効果が期待できます。

■トランポリン
ご家庭にお持ちの方も多いのではないでしょうか。
楽しく飛び跳ねるだけで簡単に運動でき、バランス力が身についたり体幹がきたえられたりします。
家庭用のものでは飛び跳ねるぐらいしかできませんが、体操クラブなどの大きいトランポリンなら高く飛び跳ねたり技の練習も可能です。

■平均台
公園で見かける遊具の1つですが、細い平均台の上で落ちないようにバランスをとることによりバランス力が身に着きます。

■跳び箱
幼稚園や保育園、小学校などでも行われる器械体操です。
ご家庭で取り入れるのは難しいため、体操クラブなどで指導者の指導のもと挑戦するのをおすすめします。

▼まとめ
子どもにおすすめの器械体操の種類は「鉄棒・トランポリン・平均台・跳び箱」があります。。
公共の場やご家庭で楽しめるものもありますが、安全面や設備の充実を考慮すると、指導者がいる体操クラブなどへの入会がおすすめです。

体操クラブなら、複数の器械体操を指導者の指導のもと体験できます。
当クラブは、2歳から中学生を対象にした体操クラブです。
器械体操に興味がある方は、ぜひ1度無料体験へお越しください。